オナニーのしすぎでセックスで射精できないという男性は結構いるのではないでしょうか?
いわゆるオナニーEDと呼ばれるものです。最近ではAVなどもかなり進化しており、出演している女性のレベルも高くて困りますよね。
昔よりもかなりオナニーのネタになるようなものがパワーアップしているように感じるので、そういった背景から刺激的なオナニーのせいで射精できない人が増えているみたいです。
そんなオナニーEDと呼ばれる現象ですが、具体的にはどのように定義されているのでしょうか?
目次
オナニーEDとは?
オナニーEDは普段やっているオナニーでは普通に勃起や射精することも可能ですが、実際に生身の女性とのセックスになると勃起しなかったり、射精することができないという現象のことをいいます。
オナニーの影響で普通にセックスできなくなってEDになるというこういったオナニーEDになる人は、若者の間に多くなっているみたいです。
オナニーEDになると女性とセックスしていても気持ちよくならないので、ペニスの勃起も不足してしまって、その結果として射精できなくなるので、意外と深刻なEDの症状と言えます。
また最初は勃起したとしても、セックスの途中で気持ちよくなくて中折れしてしまうこともあるので、自然と不妊に繋がってしまいます。
オナニーEDの原因
オナニーEDの原因は単純にオナニーのしすぎだったりするのですが、その背景には手軽にオナニーのおかずになるようなものが手に入ってしまうという現実があります。
昔はエロ本やエロDVDを借りたり購入したりするのにかなりドキドキした記憶がありますが、現代ではネットなどで簡単に手に入れることができます。
ネットは非常に便利ですが、ネットによってオナニーのネタになるようなものが手軽に手に入ってしまうので、それだけリアルの女性への関心が薄れてしまっている現状があります。
特に現代の若者はネットが当たり前の時代に生まれているので、こういったオナニーEDになる人が増えているという現状があります。
まあ、オナニーEDは若い人以外にも中高年でも最近は増えてきているんですけどね。
オナニーEDは膣内射精障害
オナニーEDの背景にはオナニーのネタが簡単に手に入るので、オナニーのしすぎが原因と話しましたが、他にも女性の膣の刺激に満足できないという背景もあります。
女性の膣はそこまで締め付けの強いものではないので、男性が普段オナニーをしている際の手の圧力よりも弱い場合が多いです。
そのため女性の膣では刺激が弱くて勃起を保つことができずに中折れしてしまうという結果に繋がってしまいます。
これって結構よくあるんですよね。
私の場合も実はこの傾向がありました。最初はゴムをつけているからなのでは?と思ったのですが、生でセックスしても刺激が弱いと感じたので圧力の問題は非常に大きいと思います。
男性不妊にならないためにも、あまりペニスを強く握ってオナニーするのはひかえたほうがいいかもしれないですね。
オナニーEDになるオナニー方法とは?
オナニーの方法は人によって違ってくると思いますが、オナニーEDについては、手を使っている場合には、ペニスを強く握ってオナニーするとオナニーEDになります。
自分でそこまで強くペニスを握ってオナニーしてないという場合でも実は思ったよりも力が入ってることがあるので注意が必要です。
他にもうつ伏せになって、床にペニスをこすりつけるタイプの床オナニーやうつぶせオナニーなどの方法も注意が必要です。
この方法はペニスを握るというタイプではないので、ペニスに圧力がかからずオナニーEDにならないのではないかと思う人もいます。
しかし床オナニーやうつぶせオナニーに慣れてしまうと、この方法でしか射精できないことになる可能性があるので注意が必要です。
ではこういったオナニーEDを治す方法はあるのでしょうか?
オナニーEDを治す方法とは?
オナニーEDで困っている場合にはいくつか治す方法があります。
どの方法がいいのかは人によって違ってくると思いますが、複数の方法を組み合わせて行うようにするといいです。
基本的には難しい方法ではないですが、若干の忍耐力は必要になってくるので覚悟しておきましょう。
刺激の強いAVを控える
オナニーEDの場合にはあまり刺激の強い、非現実的なプレイをしているようなAVを見るのは控えるようにした方がいいです。
確かに刺激の強いAVは非常に興奮しますが、それはAVだけの話であって現実ではありえないものが多いです。
そのため、いざ現実でセックスしようとすると、これまで見てきたAVの刺激が強くて、普通のシチュエーションでのセックスに興奮を覚えない場合があります。
普通のセックスに興奮を覚えないと、いざプレイを始めても途中で中折れするという結果に繋がるので注意が必要です。
低刺激なオナニーを心掛ける
オナニーする際にオナニーEDの人の場合には、がっつりとペニスを握ってやっている人が多いです。
しかしそれでは刺激が強すぎてオナニーEDが悪化するので、オナニーの方法を見直す必要があります。
具体的には指を輪っかにして上下に動かすという方法で行うといいです。
この方法ならペニスを強く握ることなくオナニーすることが可能なので、自分になりに低刺激になるようなオナニーの方法を実践するようにするといいです。
最初は射精までに時間がかかるかもしれないですが、次第に慣れてくるのでまずは実践しましょう。
オナニーの頻度を見直す
オナニーをあまり高頻度で行っていると、勃起力が低下するので注意が必要です。
特に毎日のようにオナニーをしている人は少しオナニーの頻度を見直すようにするといいです。
オナニーの頻度は週に2回くらいにしてくのがいいと思います。
最初は厳しいと感じる人もいますが、それなら徐々に回数を減らすように努めるようにするといいです。
オナ禁をするといいという人もいますが、あまり長い期間オナニーを我慢すると逆に精力減退に繋がるので注意が必要です。
コンドームを利用してオナニーをする
オナニーED対策として意外と効果的なのが、コンドームを使ってオナニーするという方法です。
コンドームを利用するとそれだけ直接的な刺激がペニスに加わらないので、刺激を抑える役割を果たしてくれることになります。
最初は薄いコンドームを使っていって、慣れてきたらコンドームの厚さを変えていくと治療に効果的だと思います。
また、普通のセックスではコンドームを使うので、そういった場合に慣れるのにも役立つので試してみてはどうでしょうか?
精力剤を利用してみる
オナニーEDで悩んでいる人は基本的にはオナニーの方法などを見直すことによって改善していきますが、それと並行して精力剤などを利用してみるのも一つの方法です。
オナニーの方法を変えるにしても、それでずっと射精できないままだったら意味がないので、オナニーの方法を変える手助けのためにも精力剤をサポートに利用するのはいい方法だと思います。
オナニーの方法を変えて射精が普通にできるまでのサポートとしてその間だけでも利用するようにするといいです。
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